恋愛ってムズカシイ

恋愛についていろいろな角度から、考えます

男性性について

ムードが足りないと女性にアプローチすることができないような男はおそらく“男性性”がたりない。反対に“男性性”があるのなら雰囲気を作らなくても、ガンガン攻められるし、女の方から自分に近づいてくる。
甘い「愛しています」の見えない部分にはしばしばパートナーに対して「愛してください」が見え隠れしている。愛というのはお互いに慈しむふりをしながらでも、現実は奪い合いなのである。
相手への愛情だけが愛し合う二人の仲を一つに結んでいる。支えあう関係だから男でも女でもパートナーに対して、テキトーなことはできない。その覚悟がどちらも磨くこと間違いなし。
それは確かに現実の問題として落ち着いて想像してみれば甘えた絵空事かもしれない。そういわれても、想像通りになったらいいなとか、非現実的な夢だって理解していても本心から夢見るのが恋愛なんじゃないかな。
恋愛しているとき、どんなちいさなことでも「自分のためにありがとう」や「うまくいかなかったよ」と本当のことを確実に伝えるあのころの気持ちを何があってもずっと持ち続ける事が秘訣である。

 

ただ女性が、男のくだらない会話でも気持ちを込めて耳を傾けてください。「すごい、素敵、それで次は?」と瞳を輝かせながら目標をちゃんと傾聴すること。それだけで足りるのです。
「犬派で犬タイプ」の人は、友人・知人から見て好き嫌いという感情に関して言えばたいそう分かりやすい人なのです。恋する相手ができてしまうと、時間をおかず周りの人にバレバレになることも。
親どうしも認めている結婚を前提としたお付き合いのような本当に長い年月モテたいのなら、優しさと賢さ、さらに忠実、そして信頼のおける相手への思いやりもあるそんな父親のような男性になるのだ。そうできれば結婚できるに違いない。
恋に夢中のときは嘘を言うのはなるべくつきたくない。場合によっては誠意をこめた恋だからこそウソということも少なからず存在する。わずかな嘘は逆にウソをつかれた恋人を幸福にすることが多い。
男性たちは普通、コミュニケーションをとるのがうまくできない動物。「からかう」動きを、考えもせず選択してしまっている場合が多い。このような理由で、からかうことによって異性との接点ができるようになる。

 

初めは知ることが重要。出会うことができれば相手を愛しあうようになると思います。そんなふうに恋人と愛し合う関係になれば、今度は相手を支えあうようになることでしょう。
「今回の分は俺が払うから、今度は頼むね(笑)」などと言えることができれば、女性に悪いのかなという気持ちを受け止めさせず、場の雰囲気を和やかにして、また来るべき甘いデートに結びつくに違いない。
その息吹に少しでも触れたどんなものも貴いものにしてしまう、素敵な愛の魔法である。ちょうど、暖かい金色の光で濁った黒い雨雲であっても素晴らしいものにしてしまう太陽みたい。
マンネリ防止の作戦を教えましょう。そのよい方法は、パートナーと二人でする共同作業の中にある。パートナーと同じ目標を持ち、目標に達したときに、二人で目標を成功させたという感激が最も大事です。
うまく誘えたら、帰り道は、そうしたくても引っ張らずに、もっともアツい場面でわざわざ離れることになれば、今度のチャンスもきっと一緒に行きたいなという気持ちにさせることが可能です。